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フルアモちゃんはお外でもお家でもデートしてそうと思う、何処でも二人だから常にデートだねきゃっきゃ感。 なんか、アモちは太めの首輪ってイメージなんですよ。離さないって感じの。 反対にフルフルは細めのを渡すと思うんです。離さないでねってのと、でもちゃんとマーキングはしておきたい...

ラファ「エノク、おれのこと飼い猫か何かとしか思ってなさそうでよ……」 ウリ「妥当じゃない？普段からペットじゃん」 ラファ「でもおれが動く前に全部やってくし」 ウリ「ふーん……ふふーん、そういう時は押して押して押し倒す勢いで行けばいいんじゃない？ラファにゃん普段から受け身だし...

告白するやつされるやつ ・告白する 「私ね、君と出会えてよかったなーって。思ってるんだ。ほら、最初はさ？お仕事で来てただけだし、天使があまり接しすぎても～ってあるじゃん？……あるの！一応ね！？……でも、天使だから何もかもダメでーす、ってしなくてもいいって気づいたんだ。君のお...

告白するやつされるやつ 莉緒 ・告白する 「好きだよ、紀沙。……もう俺は何にも縛られていない。だから、俺としての感情をようやく伝えれる。ずっと好きだった。家族として。そして、一人の君として。……俺は、君と生きたい。……ダメかな？」 ・告白される...

カスピ朝よわそ……300歳なんて自創作世界じゃガキなんですよ（四桁五桁歳が当たり前にいる世界） 　たぶんカスピは夜の天体に関する精霊さんだから朝方は力弱まってねむねむになるんだと思うよ、今考えた設定です() 　ちっちゃくもなるかもしれないと思ったけどそれはそれで彼の威厳とい...

あのときの感覚は未だに覚えている。 薄れゆく意識の片隅で思ったのは、僕は彼を信じていたんだという、思考だった。 *** ゆっくりと意識が浮上する。瞼を開けば、見慣れた天井。 いつもと違うところといえば、僕の視界に彼がいることだろうか。...

穏やかな日差しが差し込む。 隣に温かな熱を感じながら、今日も朝を迎えれたのを実感する。 腕の中では静かな寝息を立てる紀沙がいる。 以前に紀沙は食事も睡眠も呼吸も本来は必要としないと言っていたけれど、必要がないだけなんだろうと思う。 「ん……」 どうやら紀沙が起きたようだ。...

関連： ろころころさんからの交流 この世界は箱庭。 私たちと、私たちが作り上げた存在で管理された箱庭。 見上げる空は変わる事のない、無機質な青色。 でも、それがこの世界の。この場所の在り方。 ある日、神の一柱が言った。 地上へと堕ちた、罪人であるミカエルを捕縛しろと。...